代表挨拶

代表挨拶

代表挨拶

代表

エム・ケーはお蔭様で、お客さまと環境に恵まれ、三多摩地区の中で確固たる地位を築く迄に成長しました。

バブル崩壊後の転換期にヘッドリース事業を会社の柱として育てることができ、ここ数年は、市街化調整区域の大規模開発事業を新たな柱に成長させる事ができたことが、今の強いエム・ケーをつくりあげました。社会、経済の変化にともなう不動産の多角的活用という時代のニーズをつかみ、お客さまに最適な形で提案することができたことが評価されたのだと思っています。

ヘッドリースはお客さまの資産を管理させてもらうわけですから、企業の健全化が優先されます。そこで企業の拡大ばかりを望むのではなく、安定経営を心がけ企業を運営してきました。これからも引き続き、世の中のニーズに応じたかたちで、我々は専門家としてお客さまの相談に乗り事業を行っていきます。それはヘッドリース事業のみならず、区画整理事業・大規模開発事業、分譲事業、そして仲介、設計、許認可といった各種業務など、かたちは色々ありますが、エム・ケーならではの新しい企画と柔軟な発想で提案していきたいと考えております。

ここ数年多くの企業様が大規模施設を郊外に求めるニーズが増えております。そのようなニーズにお応えするため、市街化調整区域の開発を手がけております。区画整理事業など大規模な開発事業に携わらせていただき、地域経済の活性化と心豊かなコミュニケーションができるまちづくりの実現を常に考えております。地域課題の解決を社会的使命と捉え、我々の開発事業で地域の発展に寄与出来ればと思っています。今後は既存の市街化区域内でも再開発を進めシャッター通りを活性化し地域活性化のお役に立ちたいと思っています。

今後、100年企業を目指していく中で、厳しい道のりを超えないといけません。我々の事業はマニュアルのない世界です。常に自ら考え、判断する事で何かを掴み形にしていかなければいけません。大規模開発という5年10年かかる事業を責任をもって遂行していく為にも、ヘッドリース、仲介など短いものから長いもの迄を総合的にみて、常に5年先の事業計画が予測できる会社にしたいと思っています。もちろんお客さま第一優先という考え方は忘れずに、頑張っていく所存です。

エム・ケー株式会社
代表取締役

小村 勤
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