メッセージ

MESSAGE メッセージ

小林久恵

「ともにまちづくりを」という思いを胸に
持続可能な地域社会づくりを目指す

エム・ケー株式会社
専務取締役小林久恵

「ともにまちづくりを」という思いを胸に持続可能な地域社会づくりを目指す

エム・ケーは1988年の創業以来、ヘッドリース事業を軸に大規模土地開発までまちづくりを通して、地域経済の活性化に努めてきました。これまでに手掛けた産業用地開発などの総面積はいまや東京都中央区の面積(10.21 km²)のおよそ半分に達しており、そこで生まれた雇用は約1600名、税効果は年間約22億円に上っています。近年はこうした従来型の産業用地開発事業に加え、地域社会の課題解決につながるようなまちづくりにも尽力。一例をあげますと、行政などと連携しながら待機児童が多い地域では保育園を、高齢者が多い地域では老人ホームなど、それぞれの地域の持続可能性の向上に寄与しています。

もっとも、まちづくりという仕事は、当社だけで成し遂げられるものではありません。地権者の皆さまや行政、そして進出企業など、さまざまなステークホルダーと連携することで、はじめて成立するものです。だからこそ、当社では「ともにまちづくりを」というスローガンを掲げ、社員一人ひとりが地域やステークホルダーへの愛情を胸にまちづくりに取り組むことを何より重んじているのです。
もちろん、多様なステークホルダーと信頼関係を維持しながらまちづくりに取り組みつづけるのはそう簡単なことではありません。ですが、地域密着型のデベロッパーとして多摩地区の社会課題に向き合い、その解決に努めることには、他にはない喜びとやりがいがあると自負しています。

小林久恵

コロナ禍をはじめ、社会環境が劇的に変化するなか、まちづくりに求められる要素も大きく変化しています。それゆえに「ともにまちづくりを」という姿勢、そして「まちづくりを通して地域社会に貢献したい」という思いは今後、ますます重要なものになるはずです。この姿勢と思いに共感いただける方であれば、不動産に関する知識の有無などは問いません。「まち」と「人」を愛する皆さんのご応募をお待ちしています。

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