法政大学「中小企業論」に登壇いたしました

法政大学「中小企業論」に登壇いたしました

2025.06.03

法政大学「中小企業論」に登壇いたしました

地域の想いをかたちにするエム・ケーのまちづくりを紹介

2025年5月28日、当社エム・ケー株式会社 専務取締役 小林久恵が、法政大学経営学部の講義「中小企業論」に登壇しました。

本講義では、「中小企業だからこそできる地域に根ざしたまちづくり」をテーマに、当社のビジネスモデルと取り組み事例をご紹介しました。エム・ケーは、地域に暮らす人々の“想い”を起点としたまちづくりを通じて、地域の価値を引き出し、息の長いビジネスを築いています。

講義後半では活発な質疑応答があり、学生からは「社員数が約50人というのは結果的な規模なのか、それとも経営方針として意図されたものなのか?」という鋭い質問が寄せられました。

この問いに対しては、「地域と深く関わるまちづくりにおいては、組織の機動性と密なコミュニケーションが何よりも重要。50人という規模は偶然ではなく、“人が見える距離感”を保ち、価値観を共有できる最適な組織サイズとして意識している」と説明しました。

こうした対話を通じて、学生の皆さんにとって「中小企業ならではの強み」や「地域と共に生きる経営」のリアルを感じていただく貴重な機会となりました。

今後もエム・ケーは、地域に根ざした事業活動を通じて、中小企業の可能性を広く伝えてまいります。

 

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